時差7時間のリアルタイム
2024年08月01日
「春夏冬」と書きまして“商い”と読みますが、年に3度くらいしか更新してない当ブログを、どっこい飽きずに更新します。
ゴールデンウィークが終わってからも、実にいろいろなニュースがありました。20年ぶりに紙幣も新しくなりましたし、56人の立候補者や掲示板ポスター、石丸現象で注目された東京都知事選挙もございました。が、
ドナルド・トランプ(78歳)の暗殺未遂、ジョー・バイデン(81歳)米国大統領が次期大統領選から撤退するというニュースに衝撃を受けていたら((;°Д))、あれよあれよと言う間に、オリンピックの真っ只中です。A.R.E? もちろん 100年ぶりにパリで開催された五輪でも、観客は皆、各々の"アレ"を期待します。かく言う私(昭和40年男)も、銀でも良いので、あれのアレに期待しております。
そりゃあ、願望は言葉に出して、人に発信し続ければ良いと言いますけれど、逆もまた然りで、敢えて「あ~れ~」とお茶を濁す奥ゆかしい気持ち、ええ、分かりますとも、日本人なんです。
日本は現時点(8月1日)で金メダル8個、合計15個と上出来すぎる獲得数です。
それはそうと、個人的には、2024年上半期はNHK朝ドラの『虎に翼』に尽きます。
主人公の虎を演じる伊藤沙莉(いとうさいり)は、『ひよっこ』でも印象に残ってたし、やや酒焼けっぽい声もナレーション向きだと思っていましたが、正直、虎翼に期待はしていませんでした。NHK東京制作の朝ドラがずっと"スカ"ばっかやったし。
何のかんのと見始めると、伊藤はんの演技が凄い、ナレーション(尾野真千子)が攻めてて面白い、吉田恵里香氏の脚本が丁寧、4名が交代でする演出もベタ過ぎずクド過ぎず、もう18週目位ですがクオリティが殆ど落ちていません。
視聴率も良いみたいです(6月21日の第60話で世帯視聴率18.1%を記録)。
100作目以降のをまとめてみました↑↑↑
信者の多い『カムカム』『スカーレット』より虎翼の方がしっくりきます(ツウはNHK大阪作品の方を褒める)。〇△×で採点すると、100は〇(子供向け)、101△(重めで退屈)、102〇、103×、104〇(ストーリーは破綻しているが撮り方がきれい)、105〇、106×(まれ系の問題作)、107△(主人公・設定がめちゃ)、108△(映像は好み、悪くないが植物ばかりで面白み欠く)、109△(趣里は上手いけど、観てて疲れる)。
伊藤沙莉は身長152cm、1994年生まれの30歳。趣里は身長158cm、1990年生まれの33歳。2人とも演技派で、年齢よりかなり若く見えるが、NHK以外では役に恵まれない かもしれまへん。
ちなみに自分は、かつての『おしん』ブームを知っているだけに、NHKの朝ドラに対して、おばちゃんが観る、戦争体験ドラマみたいなイメージでしたが、何気なく観た88作目の『あまちゃん』きっかけで、何となく見続けております。
↑↑↑締めの文章が思い浮かばないので、自分が撮った写真を載せておきます。加工はしていません。
たま~に、風景も撮ります。もちろんスマホで。 では、このへんで。